現在発売中の3D ゲームも動作する ASUS の Eee PC 1215B が11月中旬に
スペックアップして発売されることになりました。
また旧型は 3万7千円前後と、非常にリーズナブルな価格帯になっています。
記事元はこちら。
ってことで購入を検討している方向けに、旧型とリニューアル後のスペック
比較表を用意してみた。
最も重要な プロセッサ と GPU がパワーアップしたようです。
グラフィックス統合型 APU の E-450 の製品概要はこちらから。
EeePC 1215B(旧) | EeePC 1215B(2011年冬) | |
プロセッサ | E-350 (1.6GHz, DDR3-1066) | E-450 (1.65GHz, DDR3-1333) |
GPU | Radeon HD6310 | Radeon HD6320 |
液晶 | 12.1型1366 x 768 | 12.1型1366 x 768 |
OS | Windows 7 Home Premium 64ビット版 | Windows 7 Home Premium 64ビット版 SP1 |
メモリ容量 | 最大4GB (非公式で8GBまで可) | 最大4GB |
HDD | 500GB | 500GB |
USB | 2.0, 3.0有り | 2.0, 3.0有り |
HDMI | ○ | ○ |
SDXC | ○ | ○ |
Bluetooth | 3.0+HS | 3.0+HS |
無線LAN | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
価格 | 3万7500円前後 | 4万9800円 |
旧型はタッチパッドの不具合(仕様)が存在しており、今回の新型で改善されている
可能性もあります。
スペック的には CLUV と ネットブックの間と言った感じがしますが、 個人的には
ネットブックとして非常に欲しい。USB3.0 対応かつ Bluetooth 3.0 にも
対応しており、無線も最高 600Mbps という規格外の速度を持つ 802.11n に
対応しているので非常に魅力的。
非公式ではありますが、旧型では「メモリ 8GB まで増設できる」という声も
多数あるので、8GB にして Ramディスクで高速化などのカスタマイズも
出来そうです。GPU が 3D に対応しているのも嬉しい所。
旧型の公式サイトでのスペックはこちらから見れます。
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