日本での年間離婚件数は、
平成18年、19年共に25万組を越えているらしい。
離婚の理由は様々だろうけど、
純粋に、男が腐ってる場合もあれば、女が腐ってる場合もある。
そして「私は女だから世間的に慰謝料取れる」と考え、好き勝手に横暴を行う人間もいる。
読んでいて辛くなる、そんな話を紹介。
妄想の話だったら、人々の目をどうすれば弾きつけられるのか非常によく理解している、
人間が描いた話だろう。
記載するリンク先には、卑猥な表現を含め一般的に使うべきではない表現が文章に含まれ
ているので、覚悟ある人のみ見てください。
一つ目。
2つ目。
悟りの境地に達したわけではないけど、
傷つけあいたくないと考える人達は誰とも付き合わなければ良くて、傷つけあうことは
当たり前と考える人達は、互いに一緒に進めば良い。
わからない人は、(言葉は悪いけど)順を追って試してみれば良い。
恋愛/結婚に関しては。
結局、互いの価値観の違いが、時間経過と共に致命的なものになっていくんだろうな。
「何をしても許せる」
「異性関係のことだけは何があっても許せない」
「何をしても許せない」「お金関係のことだけは何があっても許せない」
その他細かく上げていくと無限にあるので、結局の大きい要素だとこの辺だろうか。
人は価値観に致命的なブレが無いかを図る為にも、恋愛をするのかもしれない。
それを(本質的に)理解することのないまま、結婚、婚約という選択をしてしまったのなら
ある種、悲しい結末も仕方の無いことなんじゃないだろうか。
もちろん、相手には犯した罪を償ってもらうことは当然の権利として考えて。
恋愛の段階で全て見切るのは難しいのかもしれないが、恋愛→同棲→婚約→結婚という
過程なら、その人の価値観をより多く、観察出来るのではないか。
一人で生きるのも良いじゃないか。俺はそう思うな。
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