早い、早い、休みほど早く終わるものは無い。
なんでこんなに早く 9連休が終わるのか不思議でしょうがありません。
今回は人生の中でも 「休日が早く終わる( と感じる )のはなぜか?」 という謎を考えてみます。
ではまず、該当になる要素をあげてみると
・楽しい時を過ごすと、時間がすぐに過ぎる( 夢中も同義 )
・一日一日は短いものなのに、長い休日( ここでは 9連休 )というイメージに囚われすぎた
・一日の中身が薄すぎて、早く過ぎた感じになる( 絶対的な記憶量の少なさ )
・年齢がけっこう逝ってきた
>楽しい時を過ごすと、時間がすぐに過ぎる
たぶんこれは誰しもが気づいた( 考えた )ことのあるものでしょう。
人は楽しい時間、はたまた夢中に過ごす時間は「時間を意識してない」からと考えられてます。
たぶんそれを正確に言うと「有限時間を意識し、悔いなく過ごしている」と私は捉えます。
これは無意識に誰もが感じていることなのではないか、と私は考えてるのですが、
悔いなく過ごせている と感じれる日々を過ごしている方は、とても素晴らしい人生を過ごされているでしょう。
むしろ普段は「悔いなく過ごしている」なんて考えないと思いますし、意識して知っている人はそうはいないと
考えてます。
むぅ、語りすぎると「精神状態やばいんじゃね?」と思われるかもなので、これについてはこの辺にしておきます。
>一日一日は短いものなのに、長い休日( ここでは 9連休 )というイメージに囚われすぎた
大半の人は、平凡な毎日を知っています。
繰り返される日々を知っています。
その中で、普段は無い連休とはとても良いイメージを持ってしまいがちです。
普段がつまらないと感じてる人ほど、そう思いやすいと私は捉えてますが。
私も 9連休に気持ちがはしゃぎ過ぎ( 心の中でね )、かつ普段を苦に思ってるのもあり、
9連休を長いものとして捉えてしまいました。今回も。
>一日の中身が薄すぎて、早く過ぎた感じになる( 絶対的な記憶量の少なさ )
これはいわゆる苦痛とは別物です。
本人にとって一日一日の中身が薄く、休み前までの記憶と休んでる時の記憶に、
そう大差がないからだと捉えています。
ボーっとしていたら終わっちゃった ってのを感じてる人は、これが影響しているかもしれません。
ただ、
その場所で、楽しくない時の時間の過ごし方を知らない人
は、ただの苦痛になり逆に長いと感じるでしょう。
これは その場所で というのが一番のポイントと言えるでしょうね。
状況により、これは誰しもが当てはまる事でもあるのです。
もう一つ、これを逆に考えると すでにあるその場所 で過ごそうと人は考えます。
>年齢がけっこう逝ってきた
これはある種あたってるのですが、違うとも考えてます。
一般的に言われている言葉でもあるのですが、時が早く過ぎると感じる理由は必ずあります。
その理由に気づけなかったので、この言葉を最初に言った人は都合の良いものを述べたのだろうか?
この言葉を深く考え結びつけると、様々な日々の毎日を良く知っている人( 経験 )が、これで納得するん
じゃないかなと思います。
生物は常に学びつづけてますからね。
年齢が過ぎる = 経験を味わう という図式が当てはまる人ほど( 強弱の違い )、そう考えやすくなるんじゃないと
思っちゃうのですね。
そう考えると 年齢がけっこう逝ってきたから というのは別な視点での言い方とも言えそうですね。
うーん、ってことはこの言葉を発した人は、
それを気づいてるから、伝わりやすい言葉で言ってるのかもしれませんね。
よくよく考えると、細かい言い方でいちいち言わないか。。
ってことで、一旦否定しといてなんですがこの言葉自体は間違っては無いようです。
さて、今回の自分はどれが当てはまってるのかな。
複数技で当てはまってる気がしてしょうがありませんが( ´д`)
なぉ今回の見方はあくまで私個人が考えていることに過ぎないので、その辺はご了承くださいませ。
当然、いくつかの前提の元にあります。
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