動物擁護団体PETA が任天堂の「スーパーマリオ3Dランド」に出てくる
タヌキスーツについて、下記のような声明を発表したそうです。
「現実世界で 狸 は生きたまま皮を剥がれている。タヌキスーツのマリオは
毛皮を着てもOKというメッセージを発しているのだ」 全文
任天堂への抗議と共にキャンペーンサイトでは、タヌキがマリオを追いかける
Flashゲームを公開しています。
ゲームはここから遊べます。
血の描写があるので、苦手な人は注意。ゲームとしては意外と遊べる感じも…
動物愛護と言っておきながらも、シーシェパードのように金の為に活動してる
サクラもいるのでは?と疑ってしまうのですが…。
一部、心からタヌキを思って行動してる人もいるでしょうが。
2次元世界の話をイチイチ現実に持ち込んだら、ゲームなんて大半がNGに
なりますね。生き物を殺すという演出・表現があるゲームは全てNGになり、
まともに遊べるのは、テトリスやパズル系のみな気がする。
ドラクエ、FF 、マリオ、すべて不謹慎なゲームになってしまう。
戦争(歴史)も NG になるし、誰も死なない、皆が幸せな物語しか認められない事に。
中でも本人が意思表示の出来ない事を理由にするのが、最も都合が良いのでしょう。
「子供を守る為」「動物を守る為」
これらの理由、どちらか付ければ正当化しやすいから困る。
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