東京電力からの誤報が続き、様々な情報に惑わされやすい状況ですね。
そんな中、福島原発2号機は非常に高い放射線量を測定したそうです。
2号機のタービン建屋地下のたまり水の表面で、毎時100万マイクロシーベルト(1000ミリシーベルト)以上の放射線量を測定したと発表した。 毎時100万マイクロシーベルト(1000ミリシーベルト)は、その場所に 30分いただけでリンパ球が減少し、4時間いれば半数の人が30日以内に死亡するという極めて高い線量。しかも線量が高すぎるため測定を途中でやめており、 さらに高い可能性があるという。 |
30分いたらリンパ球が減少します。この時点で今後、健康でいられるかは
保障できません。4時間いたら30日以内に、ほぼ死にます。DNA が損傷した場合、
現代医学では回復の見込みは "無" です。
どれほどの状態になるかは東海村臨界事故が参考になるかもしれません。
福島の農家で出荷停止を受け自殺者も出ました。本当にこれは天災だけが原因なの
か疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。東電の責任は重いです。
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