fpp1.05 を公開しました。ダウンロードはこちら。
主な修正内容。
1. 1.04 のエンバグ対応 2. 新規に把握したバグ対応 3. #if 命令に対応 => 定数のみ使用可能 4. 第3引数に -include オプションを追加。実際に展開を行います。 |
目玉としては#if 命令、#include の展開オプションが加わった事です。
外部に定義した実行コードを #include で展開することにより、物理的にファイルを
分ける事が可能になります。
「ソースが数万行に逝ってるので、関数別に外だししたい」人にもピッタリ。
#if に関しては一時的にコードを有効/無効にしたい人向けに追加しました。
開発は VC2005 & Windows Vista で行ってますが、リリース(公開用)には
Windows2000 の VC6.0 でコンパイルしています。
理由は今までの公開がそうだったから。
正直、GCC や VC が搭載しているプリプロセッサレベルの解析は VM 作成時に
別ツールとして完成しているので、fpp を変更するのは今更間が強かったり、
また単語解析が力技系で作ったので、拡張が難しい。
要望があればバグ修正は行う予定です。レジストリを使わず著作権をあまり
気にせず( 放棄はしていません )、exe のみ単体でコピーすれば環境が出来、
それでいてそれなりに機能を持つフリーソフトという位置づけで認識される
ツールになればベストですね。
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