完ぺき主義者なのか、ゲームでも全てのスキルを極めるまでやり込む事が
過去には多かったのですが、今はプログラミングの方がそんな感じ。
ここ最近は OpenGL ES での 2D グラフィックスを学んでます。
3D API を利用してわざわざ 2D 描画するの?と思うときもあるのですが、
携帯電話のスペックが底上げされ、OpenGL ES を介した方が高速描画を
行える可能性も高く、また移植性が非常に高いので、無視できない技術に
なってしまいました。
2D 描画では大分実用レベルになったのですが、気分としては
アリアハンで永遠とレベルを上げ、
装備を整えてるイメージ。
まだ本格的に旅立っておらず( 仕事として使っていない )、また旅立つタイミング
も中々無い。
去年は時間を見つけて DirectxGraphics( Direct3D )を用いた 2D 描画を勉強
してたのですが、Windows なら DirectX がベストですね。
Direct3D( ゲーム自体は2D )を利用した Windows ゲームを、携帯アプリの
OpenGL に移植という技術を押さえておけば、今後面白くなりそう。
3D API は回転、拡大縮小、アルファブレンドなどは非常に簡単だし、簡単な
3D ゲームなら思ったより作れそう。
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