WEB サイトの CSS をいじってると HTMLエンティティ(特殊文字)を
エンコードして貼り付けてやらないといけなかったりする時があるので、
秀丸マクロで
「選択した文字列にHTML特殊文字があったら変換する」
というのを作った。
5分ほどネットで探したけど無かったので、自分で作った方が早いと判断。
厳格に全ての特殊文字に対して HTMLエンティティを行うのではなく、
" → "
< → <
> → >
& → &
の4つだけ。改行のないスペースを に変換は行わないし、シングル
クォートはそのまま。他の特殊文字も変わらず。
最初は「手作業で良いか~」と思ってたのですが、編集回数が多くなると非常に
いらいらしてくる事がわかった。
秀丸マクロで文字列を扱うには、Java の indexOf() に相当するのが strstr() で
substring に近いのが leftstr() rightstr() と言ったところですね。
実現方法としては、現在選択されている文字列を読み込んで、strstr() で
文字を検索し置換処理をしていく。
秀丸マクロのローカル変数、 Cで言う int i; という定義は ##i; になるので
ちょっと見づらい。
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