前回、粉末タイプの酸素系漂白剤を40℃のお湯で放置掃除しても、カビが
一切取れなかったので「カビが無い」と思い込んでました。
そして今回、クエン酸を溶かした40℃のお湯で1時間放置し、その後、
同じ酸素系漂白剤で、
60℃のお湯を注ぎ込んだ所…ワカメが出た。
それも、1分も経たないうちに。
一応、閲覧注意。
まさかのまさかだったので、この後、小刻みに回転+粉末漂白剤投入を繰り返す
度に、カビが浮いてきました。
そして40分ぐらい繰り返したら、カビはほぼ出なくなりました。
カビはどこに潜んでいたんでしょうね。SHARP の穴なし槽はカビに強いとの事でしたが、
やはり 0 ではないということのようです。
カビ自体の総量は多くありませんでしたが、ちょびちょび取れる過程が何か
楽しかったです。
この後、1晩は放置するというのを耳にしていたので11時間ぐらい放置。
しかし前半40分張り付いていた効果からか、翌朝、新しいカビはありません
でした。一晩放置しなくても落ちきる場合もあるようです。
その後は、フツウの水のみで流水して終了。
酸素系漂白剤のみでカビが取れないという人は、まずはクエン酸で放置掃除し、
その後、酸素系漂白剤で60℃ぐらいのお湯で洗浄すると落ちるかもしれません。
私の場合は、クエン酸は一袋(600g~700g) 消費し、酸素系漂白剤は300g以上
利用しました。一度に300g入れるのではなく、小刻みに入れるのが良いかも。
まぁ正直言うと何グラム入れ無ければならないというのはよくわからんので、
感覚で入れました。それでも良いんじゃないですかね。
0 コメント:
コメントを投稿