闇サイト殺人事件(wiki)の犯人の堀慶末被告(37)の無期懲役刑が最高裁で
確定しました。これにより犯行当時、無職の男A(40), 男C(32) が無期懲役刑で
新聞拡張員だった男B(36) が死刑となります。
なお 2012年現在も、被害者の方のブログは残っています。
なごやんの食道楽記
遺族のサイト
死刑が確定した B は、無期懲役 A, C 両名の前歴と比べて構成の余地がない
という点もあったようです。裁判は「更正の余地が有るか」という点は強く
考慮して刑を決めますからね。
憲法で「善良なる国民を保護する目的での国民裁判」というものを作るべきだと
思う。重罪を犯したものは、被害者の遺族が望む刑などが相応しいかどうかを
国民が審議するための裁判。法では決して裁けない刑も、善良なる国民を守る為の
憲法保障として認められる。
遺族が復讐殺人を望むならそれを審議する。犯人が被害者と全く同等の経緯での
死を体感させたいなら、それを審議する。拷問刑を望むならそれを審議する。
「現在の死刑」だと、死そのものを望んでる人間には抑止力がないからね…。
それにしても…
ブログは本人が死んでからも残ってるのも多いですが(※1)、サービス運用会社が
生存している限り永久に残るものなのか、気になるところではありますね。
※ 有名どころだと飯島愛など
数百年経っても「ログ」という形で残っているのでしょうかね。
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