2012/05/30 【マンション】キングコングの梶原さん一家、悪質すぎる生活保護受給

 

吉本興業のキングコングの梶原雄太（３１）が２０００万円以上のマンションを

母親にプレゼントし、毎月のローン４０万円を母親の変わりに支払ってる状況の中、

母親が生活保護費を受給している事がわかりました。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/29/kiji/K20120529003348840.html

 

生活保護受給要件として、住宅ローンが残っている場合は受給する事ができません。

 

Q. 住宅ローンが残っているのですが、保護は受けられますか？   A. ローン付き住宅保有者からの保護申請があった場合には、 原則として保護を適用するべきではないとされています。これは、ローンにより取得した住宅で、ローン完済前のものを保有している者を保護した場合には、結果として生活に充てるべき保護費から ローンの返済を行うこととなるためです。   このようなケースでは、まず住宅を売却してその費用を生活費に 充て、なお生活の見通しが立たない状態になってからあらためて 申請していただくことになります。   なお「ローンの支払いは両親がしてくれるので」といったケース も保護の適用は認められません。両親からの援助は扶養義務の履行であり、まず生活費に充てるべき金品と判断されるためです。

 

河本さんの不正受給疑惑もあり急遽受け取るのを辞退したとの事ですが、生活保護は

「保護費が支給されないと生活できない人」が受給対象なので、世論で騒がれたから

取りやめたというノリで辞退できる状況なのが、そもそもマズイと思われます。 

 

なおこちらのブログによると、プレゼントしたマンションは

ベルファの前には、ベルパークシティという団地があります。 この団地の一室にキングコングの梶原さんがおかんにプレゼントしたという家があります。ちなみに、ベルパークシティには、団地だけでなく、公園、ストーンヘンジみたいなオブジェちょっとした 森と川があるという田舎に行った気分が味わえますw

 

都会にいながらも田舎気分を味わえる、こだわりのある高級マンションとのこと。

 

母親の変わりに毎月４０万円、ベルパークシティのローン・共益費を払ってた梶原さん。

月額４０万円のマンションではなく、毎月２０万円のマンションなら残りの２０万円で

生活費として援助する事ができる計算になり、生活保護は必要ない事になります。

 

高いマンションを買って親にプレゼントし、そのローンを自分が肩代わりすることで、

「自分は保護できない」だから「親は国民の税金で面倒を見る。」

 

言い換えるなら、生活保護費がローンの返済に充てられてたと言うことにもなります。

 

 

なおこんな指摘↓も出てますが、信じる・信じないは国民一人ひとりがしっかりと考え

判断するべきかもしれません。

 

下記画像の引用元

 

 

ベルパークシティの参考動画