東京電力管轄内では2012年4月に企業の電気代値上げ実施、7月には家庭の
電気代が値上げされます。
さてそんな電気代の 原価 の内訳について、人件費として2012年冬ボーナスの
147億円を計上していることがわかりました。
社会的インフラを独占してきた企業には、企業倫理なんてものは存在しないの
かもしれません。
燃料費による電気代の値上げとは言いつつも、実際は原価として東京電力社員への
ボーナス代も自然と徴収されることになるため、納得のいかない方も多い
かもしれません。
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