液状化の被害を最も受けた千葉県が、震度6が発生した場合の液状化マップを
公表しました。
東京湾沿岸の埋め立て地や九十九里海岸、利根川沿いなどを中心に液状化すると
推測されています。周辺地域の人々は地震の被害として液状化にも十分注意する
必要がありそうです。
昨年度3/11 の液状化の被害画像。
上記データは液状化の被害が大きかった浦安市や千葉市、習志野市などで掘削による
地質調査を実施し、県内の全市町村などが保有していた調査データと合わせて、
県全域の地盤強度を分析したデータとの事です。
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