過去の投稿記事 new!
・【画像】漫画でわかる外国人参政権
・東京電力のHPで停電状態が確認できたり(サービス再開!)
・戦国時代 ~ 江戸時代の徳川家康が熱かった
・vaio のバッテリは寿命が短いような気がする
・話題の Western Digital 製 WD20EARS を購入した
・C01LC をビックカメラで買ってきた
・2025年には空中都市が現実化?!
・【動画】わかりやすい「宇宙ひも理論」
・今世紀には「富士山噴火」「東海連動地震」「首都圏直下型地震」か?
・滅びた町、南浜町が Googleストリートビューで見れる

【 amazon 送料無料キャンペーン 】

バックリンクはご自由にどうぞ!     http://mfsocket.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss リンク集 / ログイン

2012/01/04
【NEC】10800円の激安デスクトップサーバーを買った

 
以前から定期的に話題になっている、俗称「鼻毛サーバー」と言われる
パソコンを購入しました。
 
Express5800/S70 タイプPJ NP8100-9021PS04
nec5800s70_item
お値段は…なんと 10800円。2011/1/3現在は 12800円です。
Express5800_10800
このパソコンは基本サーバーOS 用途なのですが、非公式で Windows を
インストールすることができます。メモリも 16GB まで拡張できるので、
メインに Windows、仮想環境にサーバーOS を入れてようと思い購入してみた。
 
結論的には 大満足
 
購入の注意点としては、
 
・モニター無し。
・OS は無し。
・Windows を入れる場合、ドライバをいくつか手動で入れる必要有り
 
となっています。上記の点で問題ない場合のみ、お勧め。
 
 
PS2 式のマウスとキーボードが付属しています。
Express5800s70_001
 
本体
Express5800s70_002
 
通常のデスクトップ PCと同じくらいの大きさでしょうか。
Express5800s70_003
 
添付品リスト。SATAケーブルが3本となってますが、
Express5800s70_004
 
ケーブルは2本しかありません。「実装」を含めると3本になりますが
果たして…
Express5800s70_005    
 
Windows を入れる方は wiki が非常に参考になりますが、当サイトでも Windows を
入れる際の基本ドライバをスクリーンショット付きで、紹介します。
 
LANドライバ
 
LAN ドライバは手動で入れないとネットワークに接続できません
 
Intel のダウンロードセンターから、目的の Windows のバージョンを選択し
インストールすれば OK です。
 
例えば vista なら赤丸、Windows7 なら青丸。version は 16.8 が本記事時の最新版。
Express5800_lan
 
 
サウンドドライバ
 
 
「High Definition Audio Codecs (Software)」
Express5800_sound
 
「I accept to the above.」 にチェックを入れて「Next」
 
Express5800_sound2 
 
32bit, 64bit かを判断してダウンロードすれば OK ですね。
 
 
チップセットなど
 
ダウンロードセンターにアクセスし、
Express5800_chip
 
をインストールすればOK。こちらは 32bit, 64bit を気にする必要ありません。
 
 
グラフィックスドライバ
 
こちらの Intel のサイトから、
Express5800_g
 
64bit なら上記のリンクでOKです。よくわからない人は、その上のリンクにある、
「自動検出と更新」でお任せするのも良いかもしれません。
 
本PCではメモリを16GBにすることもできますが、ひとまず8GB増設したい方は

Express5800_mem 
お値段は 8GB 3281円(amazon発送)と激安です。
 
 
さてドライバーを全て適応させ、メモリを9GB(標準1GB + 増設8GB)にして
Windows エクスペリエンスを計測してみた。 
exp5800s70_ws
 
CPU が意外と優秀で、とあるベンチマークにてソフトウェアエンジンで計測した所、
60FPS が常時出るなど、想像以上に快適でした。
 
もちろん Windows7 も快適に利用できます。
 
「ライセンスが余ってるので、サブPC欲しい。けどお金かけたくない。」
 
という方には、ピッタリなパソコンかもしれません。

0 コメント:

  • コメントには <b>, <strong>, <em>, <i>, <a> など一部の HTML タグを使用できます。