ワットチェッカーを使って、輝度0 ~ 100 の範囲の消費電力を調べてみた。
使用したのは SANWA のワットチェッカー。
さっそく結論。
輝度 | 消費電力(W) |
100 | 37-38W |
50 | 26-27W |
0 | 19-20W |
輝度100の時と50の時では10Wの消費電力量の差があった。
一日16時間パソコンつけているとしよう。今までは輝度100だったが、
輝度を50に変更した場合の1カ月の電気代を計算すると…
10W * 16時間 * 30日 / 1000 * 17円 = 81円
となります。
家庭によっては 24円計算になるので、その場合は 115円。家族と暮らしている
人は大抵後者ですね。
輝度を 0 にした場合は倍の 162円ですが…これはさすがに見にくい。
パソコンを使っていない時、ディスプレイの電源を落とす、または Windows7 に
ある自動暗転を行うことは、世界規模で見たら非常に電力消費を抑えられるなぁ、
と感じました。
ELPA 簡易型 電力量 表示器 エコワット EC-20B
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