携帯アプリ向けに、麻雀ゲームを提供予定です。
とは言いつつも、リアル麻雀は10年以上触れておらず、ルールも符計算も、
全く覚えてない。
そこでアルゴリズムを検証する為、Windows で麻雀ゲームを開発しています。
敵AI も「まぁ戦え無くないレベル」になり、麻雀の役判定もほぼ問題なくなり、
符計算はコンピューターゲームに多い30符固定(チートイツは25符)、後は、
ほぼ一般的なルールを採用。
知らない言葉が多すぎて、Google 検索と共に実装で悩ましい状況。
ブラックボックス化している役判定は以下のような、役毎に判定する形にした。
呼び出し元は isTenpai() を呼べばテンパイしているかを判断でき、テンパイなら、
それに対して「上がりとなる牌の一覧」、「捨てられる牌の一覧」を取得できる。
ツモった牌(又はロンする予定の牌)も判断出来るので、三暗刻なども正しく判断
できます。
最初の画像はトイメンがツモったら、三暗刻がつき、ロンだと付かない。
( 細かくルールを調べてなかったので、最初はロンでも成り立ってたのですが… )
やはり一人で開発していて思うのが、グラフィックの手配がめんどい。
リーチ!ツモ!ロン!などをかっこよく演出しようと思っても画像がないので、
文字で「ツモ!」とだけなので、ゲーム部分でのモチベーションが上がらない。
フリーソフトとして提供予定です。演出はショボイですが、ネットワーク対戦など
も入れる可能性はあり。Winsock を久しぶりに使いまくりたい。
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