色んな codec パックを試してきたけど、個人的には VistaCodec が一番合ってる
という結論になった。
さて VLC や MediaPlayerClassic-HomeCinema は、通常のプレイヤーと比較し
音量の限界値を越えて設定できる為、重宝します。
普段は VLC をよく使うのですが、内蔵コーデックで再生される mpeg4 dx50
形式の時 一定間隔で、動画がカクカクすることがあるので、
その時は HomeCinema や WindowsMediaPlayer を利用しています。
このカクカクは随時発生するのではなく、一定の間隔または特定のシーンで起きる。
3D ゲームがバリバリ動く GPU と CPU を積んでるハイスペックマシンで起こり、
他のプレイヤーで起きないのを見ると vlc に問題があると思われます。
さて本題の MediaPlayerClassic-HomeCinema で音量の限界を超えて設定させる
には、上メニューの
「表示」->「オプション」->「内部フィルタ」->「音声切り替え」
と進み、右側の「ブースト」項目を右側に持っていく程、音量が上がります。
つまみが真ん中だと VLC で言う所の音量 約200%。
つまみが右端だと VLC で言う所の音量 約400%。
調査時のバージョン↓
「VLC 1.19」「MPC-HomeCinema.1.5.0.2827.x86」
音量に「約」とつけてるのは、わずかながら音量限界値は vlc の方が高い。
またこれらのプレイヤーはインストール作業がいらないのでレジストリを汚さず、
かつ USB などに入れて持ち運ぶ事も可能なプレイヤーでもあります。
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