「チェルノブイリ事故では、1平方メートルあたり55万ベクレル以上の
セシウムが検出された地域は強制移住の対象となった。」
そして福島県の一部の土壌は、1平方辺り300万~1470万の
セシウム(134,137)が検出されています。
上記は、米国DOE と文部科学省による航空機モニタリングの調査結果です。
情報元の PDF はこちらから。
一部のニュースでも、チェルノブイリ級の汚染と報道がされました。
こちらでは上限が3000万となっていますが…
なお、セシウム137の半減期は30年です。
3/17 の時点の米軍は90km以内は安全を確保する為に入らずとありましたが、
その判断は間違ってなかったようにも思えますね。
半径60kmを越えたエリアでも、チェルノブイリの55万と同等レベルの
30万~60万のエリアが見受けられます。
チェルノブイリ事故、終わりなき人体汚染。
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