msn spaces の廃止に伴い wordpress.com に移行する人も多いかと
思います。
個人的に感じた、wordpress.com の悪いところをピックアップ。
・コメントに IPアドレスが表示される(管理人のみ)。 >>管理者にとっては良いところ。 ・css カスタマイズが有料 ・限定公開の上限数は35名まで無料(bloggerは100名) ・大半のヘルプは英語 ・アカウントの削除が出来ない。 ・Object タグが使えない( 主に youtube に影響有り ) ・Javascript タグが使えない( Googleや他の一部サービス利用不可 ) ・アフィリエイトのみを目的とした広告用タグは規約違反 |
AdSense 他のアフィリエイト、広告は WordPress.com では利用できません。 VIP ホスティングサービスを利用しているブログは広告を掲載できます。 また、ひと月5万ページビュー以上で、適切なコンテンツのブログは ad-control@wordpress.com より Ad Control プログラムにお申し込みいただけます。 これにあてはまらず広告を掲載されたい場合は、WordPress.org または他のブログサービスをおすすめしています。 |
良いところは、他のサイトでたくさん上げられてますね。
広告ほぼなし、自由度が高い、アクセス解析もGOOD など。
Blogger と比較して良いところを上げると、
・画像容量は Blogger の picasa よりも多い 3GB 。
・トラックバック機能有り。
仕様の面で他に Blogger を上回ってる箇所は、今のところ見当たりません。
引き続き、調査を続けてみます。
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2 コメント:
ありがとうございます、参考にさせていただきます。
少しほかのブログ・サービス調べてみたのですが、やっぱり無料で商利用可能なブログとなると Blogger が一番なのかもしれません。個人的な意見としては商用のブログであれば WordPress.Org がお勧めですが、御存知のように構築がちょっと面倒なので、そこまでやる人は日本ではまだあまりいないのかもしれません。
先日 Ning.com が有料に移行した際 WordPress.Org / BuddyPress のプラットフォームに移した方が結構いらっしゃたようで、「何々がインポート出来ない」など、など、大変だったようです。プラットフォーム換えるの大変ですよね。
でも「変化だけが不変」とはよく言ったものです。
夢和
コメントありがとうございます。
そうですね Wordpress.org に関しては、潜在能力は素晴らしいと思います。
ただ「サーバを自前で用意し自分でインストール作業まで行う」となると、一般的なブログサービスとはかけ離れたものになるので、比較対象には入れてなかったりします。
( この理由により wordpress.com を取り上げてます )
>>やっぱり無料で商利用可能なブログとなると Blogger が一番なのかもしれません。
Blogger は一般的に NG とされやすいコンテンツも OK ですし、自由度に関しては一般的な無料ブログサービスとしては一番だと思いますよ。
>>プラットフォーム換えるの大変ですよね。
これは本当にそう感じます。
プラットフォーム間の "完全な互換性" は、戦略的また知的財産的な問題、メリットが見出せない等の問題から実現は厳しいのかもしれませんね。
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