前から気になっていた。ビールテイスト飲料は、
・車の運転前に飲んでも良いのか。
・未成年は飲めるか。
・職場で飲んでも良いのか。
そんな疑問があったので wiki で概要を調べてみた。
ビールテイスト飲料とはビール風味の発泡飲料のことで、ビアテイスト飲料とも呼ばれる。ノンアルコール飲料の一種。 日本の酒税法で酒として扱われない。 さらに、20歳未満への販売、提供と20歳未満の購入や飲用は法律上では特に問題はない |
とのことなので、
そもそも、お酒ではない。
なので未成年が飲んでも良いし、車の運転前に飲んでもOK。もちろん職場で
ジュース代わりに飲んでも…規則違反ではない。
他者への配慮を含めると、職場は厳しいと思われるが。
まぁ法律上は問題ないとされてるが wiki によると "一般的な" ビールテイストは
アルコール分を含んでいる場合が多々あり、飲んだ量によっては飲酒運転となる可能性があるので注意が必要である。また、お酒に弱い体質の場合や大量に飲んだ場合は酔うことがある。 あくまでも20歳以上が飲用することを念頭に開発されており、20歳未満の飲酒を助長しかねないため20歳未満への販売を自粛している小売店が多い。また、同じ理由で20歳未満が購入しにくいようにお酒の売り場に陳列する場合も多い。 |
との事。まぁ法律上は酒じゃないから禁止を強制することは出来ないけど、
摂取し過ぎたりするとダメってことですね。
さて今回取り上げるのが 2009年に アルコール 0.00% を実現した、
完全なノンアルコール
製品も開発・発売されてます。こちらは運転にも支障が無いということが実証
されており、そもそもアルコール成分が無いということになるので、
どこで、どれだけ飲んでも、問題ないと言えそうです。
2009年4月には世界で初めてアルコール0.00%を実現した キリンフリーがキリンビールから発売。 完全なノンアルコールビールで、科学警察研究所の論文を参考にした運転シミュレーターの実験で飲用後の運転にも支障がないことが実証されている。 発売後の売上も好調で、同年の9月以降よりアサヒビールやサントリー、サッポロビールもこれに追従して新商品を発売した。 |
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