過去の投稿記事 new!
・【画像】漫画でわかる外国人参政権
・東京電力のHPで停電状態が確認できたり(サービス再開!)
・戦国時代 ~ 江戸時代の徳川家康が熱かった
・vaio のバッテリは寿命が短いような気がする
・話題の Western Digital 製 WD20EARS を購入した
・C01LC をビックカメラで買ってきた
・2025年には空中都市が現実化?!
・【動画】わかりやすい「宇宙ひも理論」
・今世紀には「富士山噴火」「東海連動地震」「首都圏直下型地震」か?
・滅びた町、南浜町が Googleストリートビューで見れる

【 amazon 送料無料キャンペーン 】

バックリンクはご自由にどうぞ!     http://mfsocket.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss リンク集 / ログイン

2010/08/23
2002年の統計では年間4億冊が新刊として登場

 
昔から思うことがある。
 
生きている間に何冊の本を読めるのか、何本のゲームソフトをやれるのか等。
 
2002年の 経済産業省の pdf データによると、
 
年間 4億1706万冊 もの新刊が誕生しているとのことだ。
 
読書が趣味な人がいたとしても、一人の人間が年に読める本数なんて
たかが知れてますよね。
 
3日に1冊の小説を読む人がいたとして1カ月に10冊。年間120冊。
 
ロボットの様に本を読み続けたと仮定して50年間で6000冊。
 
こーやってみると生きてる間に読める本は発行されている部数に対して、
あまりに少ない。
 
今回の例では "出版物" として取り上げてみましたが、
世の中、自分の知らない物が様々なジャンルで "とてつもない数で存在する"
という事実は、しっかりと認識しておく必要はあるかなと思った。
 
"自分の知らないことは受け入れない" では無く、
しっかりと受け止める必要があるという事。世界は果てしなく、広い。

0 コメント:

  • コメントには <b>, <strong>, <em>, <i>, <a> など一部の HTML タグを使用できます。