Windosws SDK Ver6.0 のダウンロードリンクを
やっと発見しました。
どこを探してもリンク切れだったので、骨が折れた。
バージョン 6.0 が、
VisualStudio 2005 のネイティブ対応最終版
なので、貴重です。ダウンロードはここから。
VC2008 に関しては Windows SDK V6.1, V7.0 に対応です。
VC2010 は、V7.0, V7.1 対応ですね。
せっかく VC2005 に慣れてきたのに、
自分の SDK Version は、現時代の3世代前というのが悲しい所。
個人的な感想で言うなら、リソースエディタは VC6.0 の方が使い
やすいですが、統合環境としては VC6, VC7.1 よりも VC8 の方が
いろんな意味で優秀かつ使いやすい。
私自身 VC6 は未だに一部のソフトウェアの開発で使っているの
ですが、そのソフトウェアに限り移行するタイミングが見つから
ない…。
VC6.0 の一番良いところは MDリンクの Releaseビルドでも、
Windows98 以降の os なら dll を別途インストールする必要が
無い為、エンドユーザーにとっては一番有りがたい。
VC2005 でコンパイルすると、別途ランタイムdll 必要だし、
VC のサービスパックを適応しても同じことが言える。
まぁそれだけ、
セキュリティホールやらバグやらがあるとも言えるのでしょうが。
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