2008年 明けましておめでとうございます
適当なブログですが今年もよろしくお願いします( ´д`)
それにしても、月日が流れるのが本当に早いですね。
世間が
「ミレニアム」
「2000年問題」
と騒いでた1999年の年からは、9年も過ぎたのか。
個人的に 2100 年という日もすぐ来るような気がしてしょうがない。
果たして現在の年齢に+92歳しても生きてるのかなぁ。
自分としては150歳までは生きる予定( 希望 )なので、生きてると思うのですが、コンピューターの世界では
2000年問題よりも深刻な 2038年問題があったりします。
一般的に説明すると、世の中のアプリケーションは基本的にCやアセンブル言語で作られてることが多く、
その中での時間を司る関数は 32bit( 4byte )で表現されています。
この 32bit というのは符号ありで言うと 21億まで表現できるのですが、1970年から何秒たったかを返却する
タイム関数の限界値が 2038年の1月19日に超えてしまうのですね(※1)
※1
これを値のオーバフローと言いいます。
「あと30年も立つうちに 64bit 化されるだろう」という見方もあるようですが、そんな簡単なことでは
無いと思う。
気になる結果は・・ちょうど30年後にわかるのかな。
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