6年ほど前の映画「メメント」を見てみました。
この作品は、以下のようなゲーム感覚を取り入れてる映画です。
この映画の主人公は記憶障害によって、10分間しか記憶を保つことができない。
そんな彼は何を信じて、どう行動すればよいのか?
…記憶障害の感覚を、まるでRPG(ロールプレイングゲーム)の様に疑似体験できるこの作品
このアイデアって面白いね( ´д`)
10分前には自分の取った行動を忘れるというので、何よりもメモが重要になってくる、と。だが、
すべてをメモるわけにもいかないし、すべてのメモが事実とは限らない。
「誰が本当のことを言っているのか?」というのを考えるワクワク感があった。
雰囲気は 1000万円受賞作品のパレットというゲームに似てる雰囲気が合ったけど、記憶が10分しか
保てないというのではまったく違ったかな。
あっちは記憶を取り戻していくのがメインだからね。。けど初見は似てる印象があった。
なお、この主人公は実際に存在する前向性健忘症という病気にかかってしまったストーリー。
しかしこの病気って、ITの世界でバリバリやっている人がなりやすいとの噂がありますが、ちょっと怖い
ですね。。
たまに、1分前まで使ってた日常のアイテムをどこにやったか忘れたりしますが、これならまだかわいい段階か( ´д`)
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