もうすぐで5年経過するCドライブを新しいハードディスクに換装しました。
そしたら…
・起動が1.5倍早くなった
・デスクトップ起動後、初期化完了するまで10倍~100倍早くなった
さらにデフラグソフトの defraggler と UltraDefrag を利用し1.1倍プラス
早くなった。
数ヶ月に1回、最近は一日数回ほど発生していたブルースクリーンは、やはり
Cドライブが原因の可能性が強い。
CrystalDiskInfo では健康だったのだが…きっと経年劣化なのだろう。
HDD は日立製の Diskstar にしました。故障したのも日立製でしたが、正直、
一番信頼できる(したい)のは日立製なんですよね。
WD制は IntelliPark があるので…
今回高速化になったのは、純粋に無傷のハードディスクというのも強いですが、
ハードディスクは外周から記憶されていき、外周の方が高速に読み書きできるの
で、その恩恵もあったと思います。
Windows システムやキャッシュ等は外周に配置し、バックアップデータ等は
内周に配置する等をデフラグソフトで行えば、効率的に高速化&安定化する
こともできます。
あと true image で保存しているイメージファイルについては、数10GBと
かなり巨大なので断片化していることが多く、そのため、
「アーカイブが壊れています」
という現象がおきやすくなっていた感じです。defraggler の単体デフラグで
解消( 発生率の激減 )しました。
今回、何回もバックアップ&リカバリを繰り返した為、後半は単一ファイルの
手動バックアップを行ってしまい見事…バックアップするべきファイルを見逃、
復旧できないデータがでてしまいました( ´д⊂
「データを失う」って、とても悲しいですね。
・HDD 換装(1時間)
・フォーマット(6時間)
・データコピー(4時間)
・デフラグ(3時間)
と、一連の作業に14時間かかりました。完全フォーマットはいつもきつい。
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