一部の人間がルールを守れない事により、法律や条例、就業規則などで禁止に
される社会事情というのは悲しい所でもありますが、タバコに関しては仕方
無さそうです。
大阪市営地下鉄が、職務中にタバコを持ち歩く事を一切禁止にしたそうだ。
喫煙者には「勤務中にタバコをやめるか」「仕事を辞めるか」選択の自由が
与えられる事になったそうだ。
タバコは日常的に一部の人間が目立つので、条例や就業規則で規制されるのも
仕方ないなと感じます。路上喫煙禁止区域で、サラリーマンが火がついたままの
タバコのポイ捨てをやってるのをたまに見かけるのですが、あーいう人間がいる
限り、タバコの規制は今後も厳しくなっていくでしょうね。
私はタバコは吸わないのですが…考えとしては一部の人間によって条例や法律が
整備されるのは、個人的には納得しにくいです。日本人口から見て大多数は問題
ないのに、一部の人間によって行動に制限がかけられていくわけですからね。
(タバコは仕方ありませんが )
一部ゲームや本の規制、自転車のイヤホンの規制、P2Pの規制、公園での飲食の
規制、未成年の場合の様々な規制、その他自主規制も含め日常的に様々な規制を
見かけますが、規制をかけないと危険だったり、公共の場が汚れたり、犯罪に
巻き込まれたり様々な事例が何回も発生した結果、規制されるという現実なら
仕方ないのかもしれませんが「何でもかんでも規制すれば良い」という
思考停止状態は好ましくないと思う。
とは言っても1億3000万人もいるこの国では、誰もが納得する選択というのは
決してないのが現実なのでしょうね。
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