東日本大震災以降、千葉県内の空間放射線量の高いホットスポットの影響に
より、1920年以降はじめて人口が減少した事がわかったそうです。
調査によると、2月1日現在の県人口は620万6334人となり、1年前と
比べ1万693人(0・17%)減少。転出者が転入者を上回る社会減
(1万170人)に加え、死亡数が出生数を上回る自然減(523人)も
重なり、いずれも初めてマイナスに転じたとの事。
自然減について県は「放射能問題を受け、出産予定の人が県内からほかの自治体へ転出したり、転入予定者がほかの自治体を選択したケースも多かったのでは」として、震災の影響を指摘する。これまでは逆に、出産を機に都内から県内へ引っ越しをする傾向があったという。 地域別では、これまで人口増をけん引していた 市川市、船橋市、浦安市などの「葛南」が最大の2320人減。「千葉」と 「君津」も減少に転じた。松戸市、柏市、流山市などの「東葛飾」は増加に ブレーキがかかった。 |
チェルノブイリでは事故から4年後に甲状腺ガン患者が 急増 しましたが、
関東エリアでは何年後に影響が出始めるのでしょうか。
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