米国の AdobeSystems が 2012年2月15日に、 AdobeFlashPlayer を実行
しているシステムが制御される脆弱性があることがわかりました。
影響の受けるシステムはほぼ全てのプラットフォームで、
Windows, Macintosh, Linux , Solaris は 11.1.102.55 以前
Android 4.x は11.1.112.61 以前
Android 3.x/2.x は 11.1.111.5 以前
となっているようです。この脆弱性により、Web サイトにユーザーがアクセス
すると、悪意あるサイト管理者がユーザーになりすまし Web サイトや
メールプロバイダにアクセスします。
flash は広く普及しているだけに攻撃者の対象になりやすいので、早急に
バージョンアップするべきですね。
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