新卒の頃から憧れていたスーパープログラマーという名声。
ドラゴンボール知っている人限定の「スーパーサイヤ人」みたいなノリかと
思いつつ、多種多様なプログラマーたちがこの呼称に憧れている。
スーパープログラマーって良いよね。
しかしここ5年ぐらい、スーパープログラマーに到る目標を持っていたことを
すっかり忘れてた。ハイ(上位)プログラマーには到達したと思いますがスーパーの
道は見えない。
昔新卒で入った会社の、実力やカリスマ性のあった人たちは、会社を興したり、
役員になったり、部長になったり、課長になったり、独立したり、携帯業界で
TOP クラスに君臨し技術本を20本近く執筆してたり、 CEDEC で講演したり、
特許を取得してたり、(全部別の人間たちで)凄い人が多かったことに驚いてます。
出世している人が、多い。
上記には同僚や役職の無い先輩、後から来た人なども多く、今思えば非常に
個性的な人が多かった環境で働いていた事実に、非常に貴重な経験をしていたのだ
と感じている。
そんな今の自分は、名も無いフリーランス。なんとも言えない現実ですね。
カッコ良く言えば、どこの組織にも属さない傭兵。
とは言いつつ、そんな人生も楽しく感じている今日この頃です。
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