人が管理している以上、避けられないのでしょうか。
無料アンチウィルスとして大人気の Avira が 2011/10/26 に公開の
ウイルス定義ファイル(VDF)バージョン 7.11.16.144
を適応すると自身に含まれる aescript.dll をウィルス判定する
誤検出の定義ファイルが提供されてしまったそうです。
TR/Spy.463227 とされてしまった様子。
海外の情報元はこちら。
私が思うに、アンチウィルスソフトは自分自身が所持している
実行ファイル(exe,dll)の MD5 リストとファイルサイズリストを作成し、それを
常にチェックするようにしたら、情けないニュースはなら無いと思うのですが。
avira 自身の exe と dll のみ対象なので数も容量も小さいはず。
比較するファイルサイズが自分自身と一致していた場合のみ MD5 とチェック
すれば、パフォーマンスも気にしなくて良いだろうになー。
avira 無料ダウンロードは公式サイトから可能です。
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