過去の投稿記事 new!
・【画像】漫画でわかる外国人参政権
・東京電力のHPで停電状態が確認できたり(サービス再開!)
・戦国時代 ~ 江戸時代の徳川家康が熱かった
・vaio のバッテリは寿命が短いような気がする
・話題の Western Digital 製 WD20EARS を購入した
・C01LC をビックカメラで買ってきた
・2025年には空中都市が現実化?!
・【動画】わかりやすい「宇宙ひも理論」
・今世紀には「富士山噴火」「東海連動地震」「首都圏直下型地震」か?
・滅びた町、南浜町が Googleストリートビューで見れる

【 amazon 送料無料キャンペーン 】

バックリンクはご自由にどうぞ!     http://mfsocket.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss リンク集 / ログイン

2011/10/28
【Windows】Bluetooth の SPP

 
Microsoftスタックを使い、Windows C++ から Bluetooth で SPP を使って
通信ができるようになった。
 
仮想COM の場合は予めユーティリティで作成しなければいけない感じ(※1)なので、
socket プログラミングで組んでみた。動いた事に感動。
 
※1 WindowsMobile では、簡単にプログラムから作成できるようです。
 
  
これでネットワークが切断状態でも、パソコンや携帯電話の通信を Bluetooth を
通し 独自のプログラムで制御できる事に。
 
独自プログラムなので、マイクから PCM を拾い socket でデータを送り、
ストリーミング再生のエンジンを組み込めばトランシーバーみたいなのも
作れます。Windows では以下の技術は抑えてるので、
 
・マイクデバイスからの録音/wavファイル化
・指定ウィンドウ領域の avi ファイル化
・wav/mp3 のストリーミング再生
 
独自プログラムで色々楽しめそうです。
 
もし無人島に閉じ込められ、ネットワークは完全に繋がらない状態でも
ノートパソコンやスマートフォンがあれば、class1 なら理論値100m
離れてても会話が出来るので、けっこう実用レベル?かも。 
 
 
後は未知のデバイス同士でもペアリングを完全に自動化させたい所なのですが、
出来るのかな。まぁセキュリティを考えたら、利用者の承諾なしにペアリング
するのはマズイのではありますが。

0 コメント:

  • コメントには <b>, <strong>, <em>, <i>, <a> など一部の HTML タグを使用できます。