インターネットでは興味本位で、グロと呼ばれる画像・映像を自由に見ることが
出来ます。
"死" というのをハッキリと認識する機会を得ることは、日常生活では中々あるもの
でも無いし、望んで感じたいと考えてる人は(ほぼ)いないはず。
さてそんな "非日常" を裁判員制度の解剖写真で見てしまい、
あまりの精神的ショックに、車の運低が出来なくなり仕事も辞めることに
なった女性がいたようです。
現場の写真は、ネットで観覧できるような映像と根本的に違うという意見も聞いた事
ありますが、いったいどれほどの物で自分は耐えられるのか。
不謹慎かもしれませんが、そーいう視点で考えると興味はあります。
無知のまま挑み、悲惨な現場写真を見て精神的ダメージを負う。
これは出来るなら回避したい。
遺体に関するものでは、よく耳にする "刺激臭" は、そもそも嗅いだことが無い。
…臭いがあると絶対に耐えられない気がする。
まぁ "臭い" は裁判員制度には関係ないけど。ちなみに裁判員に選ばれる確率は
352分の1だそうです。
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