21世紀の現代、先進国の平和な一般市民からしてみたら 暗殺者 という存在は、
映画・ゲーム・アニメ・ドラマ・小説の中のだけの世界と考えてしまう。
しかし海外では当然のように、プロの暗殺者たちによる犯行が行われているようだ。
暗殺者のスキルには、
>マブフーフ司令官の外出中に、ホテルの部屋には4人の暗殺者が潜入していた模様だ。
>ホテルのコンピューターの記録には、この間に何者かがマブフーフ司令官の部屋のドアの
>電子ロックのプログラムを変更しようとした形跡があり、電子機器を使って部屋のドアを
>解錠し、被害者の帰りを待ち伏せしていたようだ
一流高級ホテルの電子ロックコンピュータープログラムを弄れる環境までに辿り着く事が
すごい。
警備も油断しているつもりは無かっただろうけど、人間には必ず隙があるという事か。
しかも殺害状況が、
>アル・ブスタン・ロタナホテルの230号室で死亡しているのが発見された。司令官の部屋のドアは
>内側から鍵とチェーンをかけられており、出血は見られなかった。
密室殺人ときてる。
ちょっと不謹慎かもしれないが、名探偵が出てくる事件と遜色ない。
彼らはどこで、どのような訓練を受けてスキルを身に着けたのだろうか。
暗殺者自体は、日本にもいそうな気がする。いやむしろ いない という事を証明する事が不可能か。
どこの国でも必ず出てる 行方不明者・自殺者 は、どれだけプロの暗殺者に消されているのか。
一般市民の我々にとっては全く想像が付かないですね。
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