トイレと風呂の換気扇を24時間、365日付けっぱなしにしているのですが、どれくらいの
電気代が発生するか計算してみると、けっこうな値段になってたみたい。
風呂場の換気扇は 2007年06月発売の VD-10ZFC7 消費電力 15W 。
トイレの換気扇は 1990年発売の VD-10Z3 消費電力不明。年代物というのもあり22Wとする。
最初は手動で計算していたのですが、計算サイトで測定。
風呂場は1カ月に 238 円。1年で2851円
トイレは1カ月に 348 円。1年で4182円
実際は東京電力によると 1KWh = 22円86銭 なので 86 銭分を計算に入れると、もっと高い。
とりあえず銭は除いて、換気扇を24時間運用で1年続けた消費金額は
2851+4182 = 7033円
という無視するには惜しすぎる金額ということがわかった。
私は家電話使っていないのに電源を24時間入れていたりするのですが…これも計算してみると、
アイドル時の消費電力は 4.5W なので、
これを計算すると、1カ月で71円。1年で855円。
チリも積もれば山となる。ちょっと無駄ですね。
電話の電源は、封印することにしよう。
せっかくなので、最初に計算した換気扇を "銭" も含めて東京電力の方法で計算して見ると、
風呂 2963円 トイレ 4345円
とそれぞれ100円以上値上がりました。
換気扇の運用を1日1時間にすれば、それぞれ 1/24 の値段になりますね。これなら特に気に
することのない範囲の値段になりそう。
電気代、どれくらいまで究極に安く出来るか、なんか楽しみになってきた。
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