うーーん、毎日ルーターの電源は入れなおしているのですが。
記憶にしっかりと残るのでは今回が初めてで、ルーター内蔵の無線LANの速度が著しく遅くなる
事態が発生しました。
傷害発生時の家庭内ネットワークにて出る速度( ファイル共有にて計測 )は、
1KB/S ~ 10KB/S
程しか出ず、とんでもなく遅い。いつもは 1.1M( 1100KB )/Sは出るのに。
最初は該当マシンに前日にインストールしたソフトウェアが原因かなぁと思いソフトをアンイン
ストールしたり、ルーターと該当PCを "再起動したら" 直るかなぁとか試したのですが、
全部NG。
仕方なく高速無線LAN通信対応で、いつも 4.2M( 4200KB )/S の速度が出るミニノートの
方からも家庭内での速度テストを試みるも、ありえない 1KB/S ~ 10KB/S という低速値。
この段階で原因は、
PC側ではなくルーターのハードウェアの問題と確定。
仕方なく、ハードウェア(ルーター)側のコンセントを引っこ抜き、2分後ぐらいに再電源投入。
結果、見事復活。
なんだよこれ、、、無駄にアンインストールしちまったじゃん。無駄に1時間費やしてしまった。
有線での速度は問題なかっただけに、ルーター側の問題とは見抜けなかった。
しかし何でこんな事が起きたのだろうか。
もしかしてパスワードをハッキングする為に、第三者から不正アクセスを異常に受けてしまったのか?
中国のWEP突破ツールは一般人ですでに誰でも手に入る為、WEP はすでに利用停止状態にしている
ので、この心配はありません。
またログを見た範囲でも突破された形跡は無いけど、パスワードアタック段階のログは表示されない
だけに、不正アタックの線もありえるのかもしれない。
ちなみに私の家庭内LANの 有線は Gigabit 環境なので、速度の理論値は 125M/S ですが、実測値は
20 ~ 27M/S の範囲ぐらいです。たしか。
知っている方は知っていると思いますが、通信の 1KB と OS上のファイルの 1KB では単位が違うので、
20M/S と言う値が出ても、実際は秒間 19.07 M分のファイルサイズがHDDにコピー "可能な" 速度ですよー
って事なんですけどね。
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