今日会社帰り、、地元の道を歩いてたのですが、
突然、白い車がスピードを殺しながら自分の真横すれすれを過ぎていき、
すぐ前のほうで停車しました。
心の中で あぶねぇ~なぁ と思いつつ、通り過ぎようとしたら、、
サラリー?
「すいません。道を聞きたいわけじゃないんですけど」
と、自分とは約3mほどの距離で突然声をかけられ、
おれ「はい?」
サラリー?
「会社に持ってかえれないので、これあげます。」
おれ「・・えっ?」
おれ「(ん?ミニノートパソコンか?)」
サラリー?
「よかったらどうぞ」
おれ「・・・・いや、いいです。」
サラリー?
「あげますよ。」
おれ
「・・・いいです。( 拒絶の意思強 )」
おれ
「すたたっ(早歩きで退散)」
そして、サラリー?はその後何か言ってましたが、そのまま
立ち去りました。
助手席にも誰かいました。
正直、本能がかなりの危険信号を感じた。夜中に見知らぬ車が近づいてきて、突然
これあげますよ。
なんて言われたのは、人生で初めてだ。
もし受け取るために、車に近寄ったら、スタンガン等で気絶させられ誘拐されたかもしれません。
または "その会社には持ってかえれないもの" というのが実は大変危険なものであり、内部には発信機
などが埋め込まれており、後日、ヤクザ者がやってきて、脅される可能性もありえます。
これがサウンドノベル等のゲームだったら、リセットが効くので受け取っても良いけど、
現実はリセットが効かないので、危険信号には逆らわないほうが良いのは間違いない。
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