夏ということで、ちょっと怖いもの系を探してたんですが、私の住んでいる地元に、
な、なんと!禁断の場所があるではないですか( ´д`)
禁断と聞いたら、ひぐらしの祭具殿を想像してしまうのですが、やはりすぐ近くにあるとなると興味
が沸きます。
私は最寄駅に、千葉の本八幡という所を利用しているのですが、その駅の近くに「江戸時代」から、
そのままで残っているというのです。
しかも広辞苑にも言葉として登録されているそう。
ということで知っている方もいらっしゃるかと思いますが、その名称は
「八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)」
という所。
2000年当時の写真
引用:
奥行き・幅共に18mほどの当地に足を踏み入れると二度と出てこられなくなるという話では一致しており、
現在においても周りが柵で覆われており、人が入れないようになっている
現在でも立ち入る事は絶対にタブーであり、近隣の人たちはこの地に対して畏敬の念を抱いている。
こういうのを聞くと、なぜそこまでタブーなのか真相を知りたくなる。
迷子になるという伝承だからというのは、解説ページ上で把握したけど、本当にそれだけだったのか、
地元の一部の人しか知られてない伝承もあるんじゃないだろうか、と気になります( ´д`)
ちょっと関連性があるので話を変えますが、ひぐらしがリアルチックに感じるのは、現実の世界での伝承や
出来事を、大変うまくスパイスを取り入れて表現しているからだと思います。
例えば、「祭具殿」に進入する事を、一部の村人達は、「鬼(神)隠しになっても仕方が無い」と
考えるほど、伝承を妄信にしているわけですね。
それが時にプレイヤー達に恐怖や疑いなどを持たせる事にもなるのですが、、うまい構成です。
それにしても、住民票とりにいくとき(市役所)の、ほぼ目の前にあったとは今まで知りませんでした( ´д`)
皆さんの近くにも、そういうスポットが案外あるのかもしれませんね。。
0 コメント:
コメントを投稿