千葉県北西部を中心に、江戸川を水源とする浄水場から毒性の強い
ホルムアルデヒドが検出されています。
これにより、千葉県市川市では減断水が生じる可能性があると市から
発表されました。
【減断水が生じる可能性のある地域】 大野町、大町、柏井町、南大野、稲越町、北国分、国分、下貝塚、曽谷、中国分、東国分、堀之内、宮久保、国府台、市川、市川南、大洲、大和田、鬼越、鬼高、北方、新田、菅野、須和田、高石神、東大和田、東国分、東菅野、平田、真間、南八幡、本北方、八幡 |
市によると、各家庭では「水の汲み置きをお願いします」とのことです。
今現在は基準値を下回っているものの、今後基準値を超える可能性も考えられ、
「水道水を飲む、お湯を沸かす」などには十分に注意した方が安全です。
国際がん研究機により、発がん性があるとも警告されてるので注意しましょう。
5/18 15:00 追記
千葉県では午後2時現在、野田、柏、我孫子、流山で断水してるそうです。
水政課によると、給水エリアの広い北千葉浄水場で取水停止が続くと夕方までに、
八千代、松戸、市川、船橋の各市で断水が始まり、鎌ケ谷、白井の各市でも減水
となり、浦安市では水道水が赤く濁る可能性もあるとのこと。
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