社会的インフラを独占した企業は、怖いものなしですね。
東京電力は27日の会見で「新しい契約料金に賛同できないと契約が成り立た
ないので、電気をお届けすることが難しい」と語り、値上げ拒否している
企業に対しては、実質、電気の供給停止の可能性を示唆しました。
また新料金プランを拒否したまま、契約更新を迎えた場合はPPS(特定規模電気事業者)
を紹介すると言っているが、実際のPPS側は、すでに顧客が多すぎる状況で
新しい企業を受けいるキャパシティが無い出来ない状況です。
この場合、再契約を希望する企業に対して東京電力は値上げ17%に対して
さらに2割以上の料金の上乗せで契約する必要があると発言しました。
言い換えるなら、
「値上げが納得できないなら、電気止めちゃうよw」
「他業者に目移りしたやつは、さらに2割値上げするからね♪」
「我々の電力を使いたくないなら使わなくても良いよー」
「契約するもしないも、もちろん君たち次第^^」
ということでもあります。東電無双は、国も国民も…誰にも止めることができない、
インフラを武器にした最狂の企業のようです。
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