福島県二本松市で、東日本大震災後の 2011年9月に建設されたばかりの
マンションのコンクリートから積算線量計が、
3ヶ月で1.5ミリシーベルと高い値を示した事がわかったそうだ。
調査の結果、
・マンションの基礎部分のコンクリートから毎時1.4mSv 前後
・室内からは毎時1.2mSv 前後
確認されたそうです。このマンションは基礎部分からシーベルト発しているので、
放射性物質を取り除くには、取り壊すしかないかもしれません。
今後、日本の賃貸物件には「放射性物質有り(年6ミリシーベル前後被爆)」という様な
表記が一般的になる日も来るかもしれません。
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