本日から15日(木)までマクドナルドのフライドポテトが全サイズ
150円のキャンペーンが開始されました。
私も一時期、毎日マクドナルドのシャカシャカポテトを食べていた時期が
あったのですが、2日1回はシャカシャカポテトが入っていない、明らかに
ポテトの量が少ないということが何十回かありました。
そんな中、疑問に思った方がいたようで測りを持参し「量が少なすぎる!」
とマクドナルドにクレームを入れてみた方がいらっしゃったようです。
マクドナルドのポテトのサイズ(g)関係表は下記のとおりになっています。
マックフライポテト(S) | 74g | 249kcal |
マックフライポテト(M) | 135g | 454kcal |
マックフライポテト(L) | 170g | 571kcal |
動画の例では135gの商品を 22gも誤魔化して( 全体の16% )販売
しており、購入者が簡単に計測できない状況かつ、販売者がそれを理解し
継続して(量を少なく)販売しているのは一種の詐欺ではないでしょうか?
この場合、最低でも支払った対価の16%は値引きするべきです。
統計を取った訳ではありませんが、一回の注文辺り16%も誤魔化していると
仮定すると、一日1万個のフライドポテトMが売れていた場合、
220円 × 16% * 10000 = 35万2千円
マクドナルド全体として、上記の金額を不正に料金を摂取していたことになります。
これを1カ月続けると1000万円を越してしまいます。フランチャイズや、
直営店など関係なしに、ポテトM一つでマクドナルド全体としてみると莫大な
利益を上げていたことになります。
商品に対して正当な対価を支払ったのだから、商品も正当であるべきなのですが、
「けち臭い」の一言で済む問題なのでしょうか?
誤差として許されるのは1~2g程度と私は考えているのですが。
売買契約として相手に非があるのは明らかなので、不満を感じている人は、
窓口にクレームを伝えましょう。
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