HP2133 が故障したので、ハードディスクを取り出してみた。
まずはバッテリーを外す。
小さいネジが3つあるので、まずはネジを外します。写真は右2つ。
キーボードのツメが一番の曲者。左側には2つ、右側には1つ。
ツメを外すコツは、基本やさしく、そして時には力強く手で外します。
一番苦戦する箇所です。
チカラをある程度入れないと、そもそもツメを外せません。
そして中を開けるとこんな感じ。
大きいネジが1つ、小さいネジが2つあるので外します。
そしてヘラみたいになる物なら何でも良いのですが、オレンジ色側(SATA接続)
の方からテコの原理を応用して、上にすくう用に行えば簡単に外せました。
あとはデータを救出するだけです。
2.5HDD(IDE/SATA)
3.5HDD(IDE/SATA)
の規格で接続可能な外付けハードディスクアイテムを使った。
しかし HP2133 は初の激安ミニノートということだけあって、
マザーボードやHDDが熱を持ちすぎたりで、 今となっては到底オススメ
出来ない製品だと思う。
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