生活保護というのは先進国なら当たり前に実施されるべきであり、それを利用して
いる人々を無闇に批判する風潮は非常に好ましくない。
「この制度を無くせ」と言ってる人々は、この制度を利用している人のどれだけの人々が
悪に手を染めるか、自ら命を絶つか想像もついていないと思う。
それだけに、この制度を悪用して利用するのは絶対に許されるべきではない。
だってさ、まともに必死に、生きる為に労働している人がいる中で、保護生活で暮らし
ながらも不平しか述べず、働くことも目指さず、挙句にはもっと趣味のために金額上げて
くれなど言ったりする人もいる。
生活保護は恥ずかしいという価値観は捨てるべきだと思うが、逆に不正利用した者には
厳しく罰するべきであると考える。
本当に必要な人が受け取れなくて、女性と言う名目だけで大して調査も無く不正支給出来る
という事実は、やはり気分が良いものではないよ。
不正受給の人間を本気で取り締まるなら、生活保護を不正受給したものは国を不正に騙したと
言う事で国家反逆罪で死刑か強制労働等の刑を与えても良いのではいないのだろうか。
だって、国の税金が無駄に使われた結果、日本人皆が何かしらの苦しみを味わうわけだし。
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