ほんのちょっとだけ涙目になる、一人の少年の物語がありました。
一人の女の子に思いを寄せ続ける少年が、知らぬ間にその子を悩ませ、そして自身も
悩みに悩み、けど、変わらない思いに気づく。
そんな青春の1ページ。
1スレッド構成なので30分ぐらいで読み終わる程のボリュームです。
これはオススメです( ´д`)
以降、ちょっとネタバレするので色反転。マウスで選択するか「Ctrl + A」を押すと見れます。
子供のイジメは、非常に些細な事がキッカケで起きる。この主人公は、イジメに屈せず生きるチカラを
失わなかったのも、
"本人の人を愛する気持ち"
"周りの、目に見える支え"
"見えないようでいて、精神面で支えてくれた家族の絆"
があったからじゃないだろうか。もちろん、この解釈は無限に考えられる可能性の中の一つに
しか過ぎない。
クリスマスはもうすぐですが、このまま二人の思いが成就することをほんの少しだけ祈ろうか。
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