世間を騒がせてる34才の詐欺女、非常に怖いですね。
警察もいい加減だと言わざるを得ない。殺人を自殺として処理してしまったケースが
あるというのを見ると、年間3万人の自殺者という数字は鵜呑みにできない。
警察は事なかれ主義だから、一方的な暴行でも喧嘩っぽいなら喧嘩両成敗だったり、自殺っぽい
ものは大して現場検証もせず自殺扱い。
世の中、どれだけの殺人事件が自殺扱いにされてるのか、知りたいですね。
・・・真相は "事件の犯人" にしかわからないんだろうけど。
しかしこの詐欺女、あまりにも用意周到かつ計画性があり、金の為に人をだまし、最後には自殺に
見たてて殺すというのを、4回もやっていたと。
心が壊れているのか、他の男性を血のある人間として見てないのがわかる。
ここまで計画性のある連続殺人なら、証拠をすべて集め立証するのは難しいかもしれない。
すべてが事実として確定したなら、死刑でも軽い刑罰のような気がしてならない。
現代日本は、重罪を犯したものに対しての処罰が甘いし、抑止力という観点からみて、非人道的と
言われようが死刑を越えた刑罰を導入するべきだと考えるな。
とここまで、本当の意味で第三者の立場で思ったことをずらずらと書いた。
ちょっと視点を変えてみる。
この女の家族はどう考えてるのだろう。この女の過去にとんでもない闇があったのかもしれない。
その過去は非常に同情できるものかもしれない。が、同情できても罪が事実なら死刑は変わらない。
しかし、この女は誰かに利用されたのかもしれない。
何も状況を知らない自分は、可能性を自由に考えることは出来る。
殺人を犯したと確定するまでは推定無罪ですが、詐欺女にどのような刑罰がくだるか目が離せません。
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