ひぐらしDSの第二巻・想、全部読み終わりました。
原作からの違いというか、追加で加わったもので興味を惹かれたシナリオは、
影紡し(かげぼうし)編と、目明しASです( ´д`)
ちなみにASはなんの略称かというと、アドバンスド ストーリーの模様。
用は外伝ってことらしい。
最初は、ASってのはアフターストーリーや、アナザーストーリーかと思ってたのですが、
それではどうもしっくり来ないなぁと思ってたら案の定、暇潰し編のお疲れ様会でハッキリしました。
さて話を戻し、目明しASをネタバレ全開で言うと、
圭一が魅音( 綿流し以降の詩音。魅音を演じている詩音ね。 )のことを「詩音」と見破るんです。
以降、紛らわしいので、実際のキャラ設定通り、
魅音は、圭一のことが大好きないつもの魅音で、詩音は悟史大好きな詩音
詩音はその後、レベル5を発祥しながら圭一に軽傷を負わせ、喉を掻き毟り倒れる。
そして突入してきた大石達に、詩音は病院に運ばれるが、死亡が確認された。
ここまでで違うのが、
圭一大好きな魅音は生きてて、狂気に走った詩音は死んでしまう
ってこと。
この物語の結末は、圭一が転校してしまう前に、魅音とデートすることになる。
デート も ゲームセンター によったりで楽しく過ごした後、
ベンチで共に一休みしてる中で、魅音が「トイレに行ってくるね」と言い、
圭一が一人になります。
そして、どこかの誰かが現れ
「こんにちは」
と圭一に声をかけ、
圭一「あっ。こんにち・・・」
となって・・・画面が切り替わります。
その後、魅音が「遅くなってゴメン」って言い、ジュースを持ちながら戻ってきますが、
圭一は何の反応も示しません。
魅音は、圭一のことを寝てると思って、いろいろと声をかけます。
しかし反応は無い・・ただの屍のようだ。
そして圭一を揺さぶると・・圭一はパタっと倒れ、多量の血を流しているのを目撃。
魅音は、悲鳴という叫び声をあげて物語は終了。
この物語の、圭一を殺した犯人は正直わからない。
鷹野だったとしても、大災害が起こらなかったこの世界で、何のために圭一を殺しに
来たのかがわからない。
園崎家の人間が殺しに来たのか・・まさか・・・。
あと影紡し編は、ちょっと泣いてしまった。この物語は期待してなかっただけに?
けっこう良かったよ。
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