Java から C/C++ へ移植するのと、C/C++ から Java へ移植するのどっちが手間
なのかちょっと疑問に思ってます。
私自身は下記のものには経験があるのですが、
・BREW( C ) → S!アプリ( Java: MIPD2.0/JSCL )
・VC++6.0( C/C++ ) → Javaアプリ( Java: JDK1.40 )
・・と書いてみると、Java から C言語の経験はありませんでした。。
仕事でも、たぶんプライベートでも。
全部 C/C++ から Java への一方通行かな。
以前自作した iアプリ用のバーチャルマシンを C++( Windowsコード )に移植しようと思ってるの
ですが、Javaスタイルでのコーディングをけっこうした性か、
我ながら、移植がだるすぎる!!
例えばこんなコードを書いてたりすると、微妙に手間。
void function( int[] array ){
}
下記のように書いておけば、この場合は直す必要がありません。
void function( int array[] ){
}
これ、けっこう多いんです( ´д`)
我ながら。。ね
後、Java ってお便利クラスがありまくるので、それらで実装しているとさらにキツイと感じる。
例外コード系もあるので、それを対応するのも骨が折れる。
プラットフォームやコーディングに影響されるけど、たぶん Java から C/C++ の方が
コスト( 手間 )がかかるような気がする。
iアプリのコードなので、さすがに Windows( C++ ) と同等のソースはありえないけど、構文/字句解析
部分などの移植だけでも、コンパイルエラーの数に泣きたくなった( ´д⊂
これは優先度低めでやっていくとします。。。
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