過去の投稿記事 new!
・【画像】漫画でわかる外国人参政権
・東京電力のHPで停電状態が確認できたり(サービス再開!)
・戦国時代 ~ 江戸時代の徳川家康が熱かった
・vaio のバッテリは寿命が短いような気がする
・話題の Western Digital 製 WD20EARS を購入した
・C01LC をビックカメラで買ってきた
・2025年には空中都市が現実化?!
・【動画】わかりやすい「宇宙ひも理論」
・今世紀には「富士山噴火」「東海連動地震」「首都圏直下型地震」か?
・滅びた町、南浜町が Googleストリートビューで見れる

【 amazon 送料無料キャンペーン 】

バックリンクはご自由にどうぞ!     http://mfsocket.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss リンク集 / ログイン

2012/10/05
税務署が敗北か!臨時職員の「退職手当課税」を取り消す異例の対応

 
税務署が黒と判断したら白も黒になるのですが、臨時職員の退職金課税
めぐり、税務署が課税を取り消すという異例の対応が行われたようです。
kakuteisinkokusyo_common
 
姫路税務署などの4税務署が臨時教員に支払った退職手当への課税を課したことに
ついて、兵庫県教育委員会異議申し立てを行いました。
 
それをうけ、各税務署が納税告知処分を取り消していたことが10月2日、
県教委への取材で分かったそうです。県教委教職員課は
 
「われわれの事務処理が正しかったことが証明され、安堵している」
 
とのことで、通常、税務署が間違った判断を行うことは、国家を揺るがす極めて
危険な行為です。正しく判断されたことは幸い。
 
今回のケースは、税務署側にとって非常に分が悪く裁判で争われたら、痛い所を
露呈してしまう可能性もあったのかもしれません。

0 コメント:

  • コメントには <b>, <strong>, <em>, <i>, <a> など一部の HTML タグを使用できます。