ここ1週間は時間の経過が早い。
プログラムに熱中してると、10時間ぐらい余裕で過ぎてることがよくある。
たまに「お腹空かないの?」とか、知り合いに質問されることもあるけど、
1日なにも食べない日もあります。
ここ最近、4年前に封印していた自作のバーチャルマシンを呼び戻し、
ソフトバンクの Sアプリ/MIDP2.0に移植しています。
最終的には Android と Star に移植し、Java ライクな言語で作れる
完全共通プラットフォームの完成を目指してます。
WindowsMobile と BREW も対応したいけど、BREW はクローズドなので
やる気はなし。
自作のバーチャルマシン用の言語は、ほぼ完全な C++ のプリプロセス機能を
持ち( 独自言語用に仕様は拡張、構文エラーも感知 )言語としてはリフレクション
みたいなことも可能で、よく使うゲームアルゴリズムは組み込み済みです。
例えば画像をセピア色にしたり、モノクロにしたり、画面にスポットライトの
エフェクトかけたり…30以上のアルゴリズムは組み込んでる。
パレットデータ生成ツールを利用する事で、色の差し替えも簡単。
もちろん Java ライクな class を利用したオブジェクト指向環境なので、
独自にアルゴリズムを実装する拡張性も持ってます。
言語としては例外処理を入れなかったので、エラー処理は C なみに貧弱ですが。
自分の全ての技術を注ぎ込んだ最高峰のプラットフォームなので、ドコモ
マーケット向けに考えてるゲームは、本プラットフォームを利用して、
公開しようと考えてます。
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