直感映像記憶素質者って凄い能力だなぁと、ふと考える時がある。
もしこんな能力があれば、本で学べることはどんな勉学も余裕では無いだろうか。
この能力を生かして…同じ仕事に従事している人がいるなら、同一のフィールドで
戦おうとする前に白旗を振ってしまうな。
一昔に起きた、連続殺傷事件のサカキバラセイトはこの能力の持ち主だったとか。
この事件も冤罪の1意見として
「14歳少年が作成したとは思えない高度な犯行声明文である。」
ってのがあるけど…これだけ見ると、頭硬すぎではないかと感じてしまう。
これを主張している人は14歳の日本人の能力では決して作る事のできない声明文と
決めちゃってるのだろうか。
14才でも、自分より頭の良い人間、文章力のある人間、想像力のある人間、いくら
でもいると思う。
小説、映画、ドラマ、ニュース、これらをよく見ている人間なら 妄想の人物を演じること
自体は難しく無い。
子供だから…女だから…男だから…年寄りだから…
人間が作った常識/教育というのを考えたら、固定概念に囚われるのももちろん仕方ないとは
思うけど、それだけの物差しになってしまうのは面白くない。
だからと言って、全ての固定概念(ルール)を否定するのは…ただのおかしい人だが。
冤罪か冤罪でないのか、部分的に冤罪なのか。 "本当の真実" は本人以外、決して知ることは
無いでしょう。
さて世界の中に、直感映像記憶を生かして働いている人はどれくらいいるのか気になります。
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